貸金業協会

免責について

貸金業協会とは、消費者の利益保護や貸金業の適正な運営を目的とした公益法人で、貸金業法に基づいて総理大臣の認可を受けて設立された自主規制機関です。各都道府県に支部が設置してあり、貸金業者は管轄する貸金業界の支部に加入することが出来ます。また、事業所が二カ所以上の都道府県にまたがっている場合は、各都道府県の貸金業界支部に加入できます。

貸金業協会の業務

貸金業協会が主に行っている業務は、以下のような項目になります。
  • 貸金業法や出資法等の法律を徹底させるため、会員に対する指導や勧告を実施
  • 消費者との契約内容を適正化し、必要な調査と勧告を実施
  • 消費者からの苦情を受け付け、解決を図る
  • 貸金業務取扱主任制度を設け、研修制度を実施
  • 信用情報機関を設置して消費者の過剰貸し付け防止につとめる

貸金業取扱主任制度は、平成18年の貸金業法改正で設置された国家資格で、貸金業者は営業所に必ず貸金業取扱主任者を配置しなければならないと規定されました。したがって、貸金業者は嫌が上でもこの貸金業取扱主任者資格を得なければ営業ができなくなっています。

貸金業協会に加入するメリット

貸金業協会に加入する最大のメリットは、審査の際に信用情報機関の個人情報のデータに照会できることです。個人データには現在の借入状況や過去の取引履歴などがすべて蓄積されていますので、審査の際には重要なデータとなります。また、協会員に配布される協会員シールを利用することで、消費者が安心して利用できることもメリットの一つです。